2023年2月第1週

 取引(約定)期間:2023/01/30~02/03


・9984 ソフトバンクグループ

前営業日に年初来高値を更新し、割高感があったため信用売りで取引。

出来高とボラティリティはそこそこあったが売買手数料が高いため少額の利確(+247円)にとどまった。今の投資スタイルだとあまりうまみがない銘柄だと思ったので手数料が引き下がらない限り控えたい。


・4431 スマレジ

前半は現物買い取引きで入ったが、前週と一変し、大きく値を下げる結果となったため損切(-14,011円)した。翌日、逆にまた値を戻し、ホールドしていれば+の結果になったが、ズルズル下がる可能性もあったため一旦損切したこと自体は間違いなかったと思う。

ボラティリティの大きさに変化がなかったため後半は再度現物買い取引きし、大きく負けていたこともあったので利確(+8,425円)の幅を大きく取ることができた。往復ビンタをくらう恐れもあったが、投資スタイルを大きく崩さず損失を割り切り、利益を上げることができた。


5137 スマートドライブ

スマレジの損失が大きかったためこちらも利確の幅を大きくしようとしたことが原因で利確のタイミングを逃してしまい損切(-1,780)した。出来高とボラティリティが低くなり始めていたことは分かっていたため希望的観測で利確の幅を大きくするのではなく、少額の利確を目指すべきだった。投資スタイルを崩してしまう失敗だった。


・7342 ウェルスナビ

大きく黒字化の業績修正発表後、出来高・ボラティリティが大きくなり、底値感もあったため現物買い取引し、前日指値で利益確定できた。


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