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1月, 2023の投稿を表示しています

2023年1月第4週

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  取引(約定)期間:2023/01/23~01/27 ・ 5137 スマートドライブ 先週から引き続きボラティリティが大きかったため現物買い取引。 ボラティリティが大きいため利確も様子見すれば、もう少し増えたがその分リスクも高くなるため基本的には投資スタイルを貫き、前日指値で利益確定できた。 ・4431 スマレジ ボラティリティも大きく、年初来高値もつけ、割高感があったため信用売りで取引。 これが大きな 失敗 で元々株式発行数が少ない銘柄なので、逆日歩がつきやすかった。 空売り翌日も大きく株価を上げたため損切( -2,680円 )した。 その後も逆日歩がつき、高い傾向にあったため週の後半では現物買いで取引し、利確(+1,325円)できた。なお株価は割高感があったが業績自体はよく、月次の数字もよかった。 ・7453 良品計画 一定のボラティリティがあったため買い・売りの両建てで取引。 しかし翌日に材料不明で株価が大きく上がってしまい、その日は下がる様子が見られなかったため 損切( -4,846円 )した。 結果的に、損切後も大きく株価は下落することがなかったため損切判断自体は誤りなかったと思う。 ・9984 ソフトバンクグループ 前営業日に年初来高値を更新し、割高感があったため信用売りで取引。 出来高とボラティリティはそこそこあったが売買手数料が高いため少額の利確(+247円)にとどまった。今の投資スタイルだとあまりうまみがない銘柄だと思ったので手数料が引き下がらない限り控えたい。

2023年1月第3週

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取引(約定)期間:2023/01/16~01/20 ・2809 キューピー 前週と同様なので割愛。 ・2201 森永製菓 週の前半は前週に引き続き株価に値ごろ感があり、1日のボラティリティが高めだったため現物買い取引。 中盤辺りで、ボラティリティが低くなってしまい、前日の買値を下回り上昇の見込みが薄れてしまったため損切を検討した。ただ、損切検討中にyahooトップニュースとして森永製菓(ハイチュウ)の記事が掲載されたため一旦1日様子見し、翌日損切(-75円)した。 該当記事:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6450852 ・ 5137 スマートドライブ 昨年12/15上場のIPO銘柄でビジネスモデルが目新しく魅力的で競合も少ないため出来高・ボラティリティともに2023年の初頭から大きくあった。 平均して300円前後の値幅の動きだったので、現物買いと信用売りで取引。どちらも利確のタイミングを待てば最大+20,000円も可能だったが、あくまでもたられば論なので問題なし。 ・ 4343 イオンファンタジー 第3四半期決算の結果が悪く、配当の減配も発表されていたため大きく株価が下落したが、その後すぐに急反発したため信用売りで取引。

投資スタイル

目的 本ブログでは以下の投資スタイルで主に日本株個別銘柄の売買を紹介しています。 儲ける、というより小遣い稼ぎが目的です。 なので余裕資金(※100万円前後)しか使っていません。 なお中長期投資も別資金で運用中です。 損益確定までの期間 短期間:約1営業日間 ※当日の材料によっては+1日~2日間様子見する可能性あり 投資方法 1.(可能であれば)前日に翌日購入候補の銘柄に目星をつける 2.当日に購入した銘柄は翌日に売却する=損益確定 ※空売りも同様 3.(材料や需給次第でもあるが)購入した銘柄は前日に指値で注文しておく 4.1銘柄の購入数は500株未満 ※500株以上を購入する時は中・長期投資を目指す(本ブログでは未公開) 5.ボラティリティの高い銘柄が対象=比較的に出来高数も多くなる傾向あり

2023年1月第2週

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取引(約定)期間:2023/01/10~01/13 ・2201 森永製菓 株価が値ごろ感があり、1日のボラティリティが高めだったため現物買い取引。 ・2809 キューピー 決算で悪材料(※)が出たため今週10%ぐらい株価が下落した上、出来高が増えたため現物買い取引。 ※餌の資源高・鳥インフルの影響で主力商品(マヨネーズ)の利益率が悪くなる見込み